【2024年04月】プリスクールとは?

プリスクールとは?

『プリスクールって初めて聞いた』『英語の幼稚園?』『外国人向けの幼稚園?』『未就園児のスクール?』・・・などなど色々なイメージがあると思います。最近増えてきているプリスクールとは何なんでしょうか?

当サイトにおけるプリスクールとは?

欧米ではNursery、Preschool、Kindergartenと保育園・幼稚園を細かく分けて呼ぶようですが、
プリスクールパーク(当サイト)では、主に両親が日本人で英語を家庭で話す環境にない子どもに対して、英語で保育を行う未就学児対象施設をプリスクールとしています。

プリスクールは、保護者が英語を話せる必要はありません。 保育という長時間かつ自然な形で英語に触れ、日本語と同じように習得していくことを目指している施設を指しています。 プリスクールには、幼稚園、保育園、認可外保育所、企業主導型、英会話教室と色々なタイプがあります。

また、プリスクールは保育園・幼稚園(6歳以下)だけです。インターナショナルスールのように小学校、中学校、高校はありません。 プリスクールの中には、卒園生向けにアフタースクール、サタデースクール、英語学童というコースを作っているところもあります。

プリスクールパーク(当サイト)では、プリスクールの他にインターナショナルスクール、アフタースクール、英語学童(放課後3時間以上)、サタデースクール(半日〜1日)、比較的英語に力を入れている幼稚園も掲載しています。

プリスクールの対象年齢・時間・曜日

プリスクールの対象年齢はプリスクールによって様々です。

1歳から3歳までの未就園児、0歳から6歳、年少から、、、とバラエティに富んでます。

時間や曜日も週一回からOKだったり、午前中だけがOKだったり、10時からだったり、8時30からだったり、色々なプリスクールがあります。

また、早朝保育があったり、夜間保育があったりとご家庭のニーズとマッチするものを探すことができます。

様々なカテゴリーのプリスクール

プリスクールと一口に言っても幼稚園、保育園、認可外保育所、子ども園、英会話教室と色々なとカテゴリーがあります。カテゴリーによって保育無償化の対象かどうかが変わってきます。

プリスクールは6歳以下まで

プリスクールは保育園・幼稚園(6歳以下)だけです。インターナショナルスールのように小学校、中学校、高校があるわけではありません。

プリスクールの3年〜6年間で、バイリンガルになることは夢ではありません。しかしながら、公立小学校へ進学する場合は、卒園後に英語の時間を如何に作るかが問題になります。そのことも念頭に入れてプリスクール選びそするのも一つかもしれません。プリスクールで卒園生向けにアフタースクール、サタデースクール、英語学童というコースを作っているところもあります。

当サイトでは、プリスクールを中心にインターナショナルスクール、アフタースクール(数時間)、英語学童(放課後5時間程度)、サタデースクール(半日〜1日)も掲載しております。

2019年10月より幼児教育・保育の無償化!

2019年 10月より、幼児教育・保育の無償化が始まりました。

無償化の対象になる施設は、保育園、幼稚園だけでなく、認定こども園、認可外保育施設、企業主導型保育施設など幅広い施設になります。プリスクールももちろん対象になります。

保育料が高いと諦めていた方にとって、プリスクールが選択肢の一つになったと思います。

気になった施設が無償化の対象か調べるのに最適なのは市区町村のサイトです。

『無償化対象施設一覧』のように市区町村でまとめてくれています。

下記に市区町村の対象ページへのリンクをまとめたのでご活用ください!

プリスクールを選ぶポイントは?

日本語の幼稚園を選ぶときと同じ項目もありますが、プリスクールならではのポイントもあります。 各ご家庭によってポイントは異なると思いますが、参考までによく言われるポイントをご紹介します。

基本的なポイント
対象年齢
授業料
保育無償化の対象
保育時間
延長保育
スクールバス
給食
園庭・外遊び
年間行事
保護者の役員など負担
無料体験授業

プリスクールならではのポイント
在園児の国籍
教師の国籍
スプリングスクール
サマースクール
子供同士の会話を英語に限定
授業内容
日本語の授業
算数の授業
英検への取り組み
家庭学習について
小学校でも継続可能(アフタースクール・サタデースクール)

プリスクールを見つけたら説明会

多くのプリスクールでは、説明会や無料体験(たまに有料もあります)をやっています。できれば複数のプリスクールを比較されるのが良いと思います。

ご家庭とお子様に合ったプリスクールをぜひ見つけてください。
プリスクールパークがそのお役に立てたら嬉しいです。

また、3歳以上のクラスになると定員満員となっているのを見かけます。早めの行動がおすすめです。

サマースクールで体験

プリスクールの半数くらいにはスプリングスクール、サマースクール、ウィンタースクールなどがあります。外部生も参加可能なことが多いので、お試しで体験するには丁度いいと思います。1日体験でわからないことが1週間から3週間のサマースクール等では、見えてくるかもしれません。

定員満員

3歳以上のクラスになると定員満員となっているのをしばしば見かけます。
小規模なところも多いですし、英語人気もあるので満員のことも多いと思います。このプリスクールに通わせたい!と思ったら、早めの行動がおすすめです。

もし満員だったとしてもお引越しなどで空きが出ることもありますし、ウェイティングリストを作っているプリスクールもあります。ぜひ、諦めずにお問い合わせしてみてください。

人気のあるプリスクールは、1歳、2歳から通園されることをお勧めします。週1回から通園可能なところもあります。週1回でも既に通園されてる方が優先的に進級になることが多いように思います。
お子様にとっても、無理なく英語環境に慣れることができ、おすすめです。

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日本の未来は明るい!

当サイトでは1500以上のスクールを紹介していますが、各スクールに10人の子供達がいたとしたら、毎年15000人の子供達がバイリンガルになっていくんだなと思うと日本は変わっていくのではないか!とワクワクします。
長年、『日本人は英語ができない。学校でたくさん勉強するのに、文法はできても会話はできない。』と言われてきたんですよね。プルスクールの子達は、文法は知らないけど、会話は得意!文法は今まで通り中学高校で勉強するのですから、ツールとして英語を使いこなす日本人がクラスの半分くらい、なんて日も遠くないかもしれません。

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