【2024年05月】認可外保育施設の無償化の注意点

認可外保育施設の無償化の注意点

2019年10月より、幼児教育の無償化が始まりました。
認可外保育施設も無償化の対象になりますが、全てではありません。

無償化対象の認可外保育施設とは?

認可外保育施設には、国が定める基準を満たす認可外保育施設と満たしてない認可外保育施設があります。
無償化の対象となるのは、満たしている認可外保育施設のみになります。

5年間の猶予期間とは?

ただし、基準を満たしていない場合でも5年間の猶予期間あります。
現在は無償化の対象になる手続きをした認可外保育施設も無条件で無償化対象になっています。


また、基準を満たしている認可外保育施設でも、無償化の対象になる手続きをしていない施設は、対象外になります。

対象かどうかの確認方法

ですから、認可外保育施設に関しては、無償化の対象かどうかの確認が必要になります。
市区町村のHPに『無償化の対象施設一覧』というページがある場合は、そちらで確認するのが1番良いと思います。
市区町村のデータは頻繁に更新されています。

市区町村の公式HPにある『無償化対象施設一覧』をまとめました。
市区町村の無償化対象施設一覧のまとめ

5年後どうなるか?

2024年9月(令和6年9月30日)で5年が経過することになります。
通っている途中で無償化対象外となる可能性もあるかも知れません。
政府が5年間を延長する可能性もあるかもしれません。
まだ先のことではありますが、頭の隅に入れてプリスクール探しをしてください。

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